おはようございます。
茨城県那珂市の　行政書士はたけやま事務所　畠山香織　です。

今回、最近話題のクラウド型の会計ソフトを導入し、会計帳簿を作成してみました（今回は自社分です）。

じつは、簿記には思い入れがあります。

私が大学を卒業して初めて勤めた会社が、入社前研修でパソコン(Word、Excel)と簿記の勉強をさせてくれたのですが、内定が出たのが8月末くらいだったため、それから大学を卒業する3月まで、ひたすらパソコンと簿記の講座に通い続けて勉強していました。

当時は、「卒業まで遊びたいのに～！」と思っていたのですが、簿記2級まで取得することができましたので、今となっては勉強させていただけてありがたかったな、と思います。

ただ、当時は結構大変で、講座を受講し始めてから気付いたのですが、日商簿記の検定が2月しかなく、3級と2級を同時受験するはめに…（汗）。

しかし、必死に必死に勉強して、なんとか合格することが出来ました！☆彡

そういうわけで、ずいぶん昔（？）に勉強したので、多少は忘れてしまっていたところもありましたが、会計ソフトを使い、勘定科目に迷ったら都度調べながら、少しずつ入力しました。

そこは「昔取った杵柄（きねづか）」的な感じで、昔の記憶も無事に蘇ってまいりまして、楽しく入力することができました！

会社の総務部門に勤務していたこともありましたので、私は簿記や会計が性に合ってるなあ♬と改めて感じた次第です。

ちなみに、記帳代行をご依頼いただくメリットとしては、以下のとおりです。

１　本業に専念出来る。

簿記の知識が必要となる記帳は、経営者の方にとって非常に時間がかかるものです。
算数嫌いの方は特にそうかもしれませんね？売り上げ向上のためには、本業に専念できる環境の整備が必要です。面倒なことは、アウトソーシング（外部委託）するのが時代の流れです。

２　依頼するだけなのでラク

定期的に、領収書や取引の際に生じた請求書、通帳のコピー等をこちらにお預けいただくだけです。それだけで、月々の計算結果が返ってくるので、経営状況の把握が簡単に出来ます。

行政書士は”記帳代行”というお仕事もお受けできますので、当はたけやま事務所までお気軽にお問い合わせ下さいね。

それでは、今日も良い一日を♪